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失敗した時のリスクをどこまで許容できるのか

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独立開業をしようとか副業をはじめようとした時、まずは「どれくらい儲かりそうか」を考えるのではないでしょうか。

稼ぐつもりでビジネスをはじめるのですからどれだけ儲かるかは非常に重要なポイントです。

しかしそれと同じくらい、いやもしかするとそれ以上に大切かもしれないのが「失敗した時のリスクの大きさ」です。

例えば飲食店を開業するために1000万円を借金したとします。

借金する際には「どれくらい儲かりそうか」をあらゆる角度からチェックして、毎月の返済計画が出来上がります。

近隣の同業店の客の入り具合、最寄り駅の利用者数、店舗前の交通量などから、どれくらいの客数が見込めるかを予測しておくのです。

それで月に100万円の利益が出そうだから毎月20万円ずつ返済をしていって、開業資金として借りたお金を数年で返そうとするわけです。

しかしその一方で、新規開業した飲食店のほとんどが3年以内に廃業してしまっているというのです。

これは運よく上位数%の優秀な経営者になることができなければ、数百万円の借金を残して職を失うことになるということです。

もしもこのようなことになったらどうしますか?

せっかく脱サラしたのに今度はさらに条件の悪い会社に再就職して返済を続けるしかありませんが、現実的には数百万円の返済ができるような条件の会社に再就職できるケースは稀ではないでしょうか。

そうなると残された道は自己破産ということになってしまいます。

担保があれば取り上げられますし、連帯保証人がいれば迷惑をかけることになってしまうでしょう。

これは決して大げさなデータなどでありません。

借金をして開業するという事は、こういったリスクと常に背中合わせだという事なのです。

今の時代は店舗展開や大量雇用をしなくても稼ぐ方法はたくさんあります。

webサイト1つで全国の見込み客を相手にすることもできます。

独立開業する際には「どれだけ儲かるのか」だけではなく、「どこまでリスクを許容できるのか」も十分に考えておくようにしましょう。

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